読書推進会議

1、2月20日
  朝日新聞社千葉氏と会談
  府教委、市教委、児童文学館との意見交換を踏まえて今後の在り方について相談。
  朝日新聞社の基本姿勢

 @ 取り組む事業は読書推進の主旨に適うものなら、感想文コンクール、読書ノート、読書アドバイザーのどれでも良い。

 A 人、お金は出せない。
   事業部が関わる件ではなく、あくまで編集部が関わるものである。
   記事を書くことで、どこかから費用を捻出するかのような取り組みはしない。記事を書くことが本分である。紙面の提供はする。
   補助金、助成金などの情報は承知しない。

2、2月21日 委員会
  上記の会談を受けて委員会を開催

 @ 法西理事に紹介していただいた津村先生と至急会談、その意見を拝聴する。
   現場の先生を味方につけないことには前に進まないものと考えられる。

 A 各氏と会談した結果、先ず自前の資金で試運転する必要があるという結論に到着。
  手始めに「読書ノート」を適量作成、モニター校、またはモニター地区を公募して、運用面の是非を検証する。
  「読書ノート」作成費用の見積りを至急取る。

 B 来月20日前後に次回委員会を開催する。