4月期定例理事会
4月10日、午後2時、組合会議室
T、加入脱退
1、加入 申請無し
2、本店脱退 6件 何れも廃業
東成区 (株)井上書店
淀川区 平和書籍
中央区 (有)アオイ書店
北区 (株)厚生社
堺市 山栄堂書店
守口市 ラクダ書店
支店脱退 2件
西淀川区 中田書店
北区 喜久屋書店
3、代表者変更
高槻市 マックス富田 新代表者 鵜川和之氏
権利譲り受け
U、庶務報告事項
1、大阪市厚生会図書納入事業について
事業について税務当局より「職員の課税所得とみなす」
と指摘があったので、事業が見直されることになった。
今後、当局と折衝することになる。
2、事務局職員 播磨瑞穂氏 5月15日付けで依願退職
後任は内定済み
3、事務局長の後任に金田副理事長が内定。
V、委員会報告
1、総務委員会
総代会に提出する「総代定数の改定原案」が承認された。
組合員4人当たり1人の総代(端数は切り上げで処理)
合計定数は114名
2、出版倫理委員会
「こども110番の店」の旗500本作成した。後日配布する。
3、読書推進会
@ 読書ノートを予算50万円で作成することが承認された。
A 当初予定の「感想文コンクール」に替えて「帯コンクール」に取り組む。他団体に組合のやる気を見せるため、次期予算案に経費を計上する。
4、組織強化委員会
来年もレディースランチの会を開くかは未定。
組織強化のための別の企画も他の委員会と連携して考えていきたい。
5、事業委員会
@ 雑誌定期獲得キャンペーン
一部出版社の販促景品の調達に遅れがあり、組合員に迷惑をかけた。今月末までには処理できる。
A シグマブックについて
松下電産開発の電子書籍端末「Σ BOOK」についての勉強会を近日開催。電子書籍に書店市場を荒らされるのを座視して見逃すことはできない。市場を確保する為にも組合員多数の参加を希望する。
6、出店問題委員会
@ 茨木市 宮脇書店 南茨木店 300坪 4月28日オープン予定
A 寝屋川市 ブックアミーゴ イズミヤ東寝屋川店 39坪増床
B 高石市 ブックスコンテ 浜寺のマザーブックスが移転
@ A の対応は今後支部と相談、Bは地元との話し合い終了
7、再販・公取協委員会
@ 創価学会関係出版物の安売り問題は「従業員割引」の拡大提供で、今後しないと確約した。
A 吹摂地区の「消費税徴収」?問題は、3月末で解決。
8、学校図書館問題
新・日書連マーク対応の「情報BOX」「司書ツール」のデモンストレーションには、組合からパソコンその他を持参して学校現場に駆けつけます。
今月は、摂津市の教育委員会には書店同道で説明に行きます。
デモンストレーションを希望される書店は早めに声をかけて欲しい。
9、IT委員会
@ 講習会
2月20日実施のパルネットの講習会は概ね好評だった。今後も「楽々本屋さん」などの講習会を開催したい。また少し上級のパソコン講習会も開きたい。
A パソコンの使い勝手を良くする為、バーコードリーダーを購入したい。
各種講習会に必要なので、スクリーンプロジェクタを購入する。
10、その他
『日本縦断 文化講演会』
講師:池澤夏樹 会場:大阪市中央公会堂 協賛:光文社
演題 「なぜ小説を書くのか」
定員 800名 書店店頭でチラシ配布。希望者申込み受け付け。
主催は大阪府書店商業組合となっています。組合員各位のご協力
よろしく。