2月期理事会

2月7日(土)

1、組合脱退三件
  @ 阪南市尾崎町   とぐち書店  廃業
  A 高槻市松が丘   田村書店  廃業
  B 平野区平野西   ブックあおい 廃業
2、事務所職員  パート1名補充採用
  中村春美  (中田美津代退職)
3、日書連主催  「全国縦断 文化講演会」
  日時  6月7日(月)  午後六時30分開演
  場所  中之島・中央公会堂(会場費 日書連負担)
4、委員会報告
 @ I・T委員会
  I・T戦略特別講演会  2月20日  午後2時
  パソコンを使い、某グループのノウハウを公開
  その為、会場をイーストホテルから組合会議室に変更
 A 出版倫理委員会
  第13支部の内、八尾地区の書店と警察などが協議。
  万引防止対策の一環として地域に協力「子どもを守る」旗を作成、
  加盟各店の店頭に掲示する。(制作費は支部負担)
  なにかの折に警察官に立ち寄ってもらえるようにする。
 B 読書推進会
  委員全員が、3班に分かれて各種団体に協力依頼に廻る。
  2月3日大阪府教育委員会、2月6日大阪府国際児童文学館訪問、
  意見交換した。当初立案した草案を幾分修正しなければいけない情勢。
  来月委員会で修正案を協議する。
 C 雑誌発売日委員会
  先月報告の港区の違反については未だに決着がつかない。
  違反業者を特定するための方策を出版社とも協議する。
  別に西成区3件、東成区1件、四條畷1件の違反通知があり、調査中
 D 総務委員会
  組合員減少をうけて総代定数の改定原案が提示された。その手順をめぐり
  議論沸騰、結論は次回理事会に持ち越しとなった。
 E 学校図書館委員会
  1月24日 日書連マーク等の説明会。
  大手書店が独自に学校図書館I・T化のセールスをしているという情報あり。
  各地の既・納入書店は情報把握に努力されることが肝要と思われる。
 F 事業委員会
  小学館刊「名城をゆく」の増売キャンペーン
  加盟店独自の報奨:「大阪城」15部につき、図書カード500円
  雑誌定期獲得キャンペーンは加盟店の協力もあり、出版社も喜ぶ結果が
  出た。
 G出店問題委員会
  ブックファースト淀屋橋店の出店については疑問もあるので、出店に到る経過
  を調査したい。
  ブックバーンとは、時間調整が難しく開店後の話し合いとなった。
  三洋堂書店とは2月12日に「若江岩田」で話し合う。
 H 共同受注委員会
  大阪市市立中央図書館とは納入額を従来より若干値引きすることで決着。
  納入協力会とは、意思疎通に欠けるところがあるので関係改善をはかりたい。