2003年6月21日(土)5時15分より広報委員会が行われました
出席者、今西理事長・金田副理事長・並河副理事長・坂口・灘常務理事・天筒・田中・深田理事
(面屋副理事長は近畿ブロック委員の接待の為退席)
冒頭日書連広報委員長でもある今西理事長より
「広報とは業界紙とは違い1、プロパガンダ(宣伝)2、コミニケーション(交流)3、インフォメーション(情報)の3大要素を持った機関紙である。その点を抑えたアレンジで各委員は今後取り組んでいただきたい」との訓示がありました。
副委員長人事の議論では辻山前委員長、田中前副委員長が候補に上がりましたが辻山前委員長には影の委員長として高所から指導頂くとし、将来を展望し田中氏に再度副委員長をお願いすることとしこれを了承しました。
また今回からホームページ、メールアドレスも広報の担当となりこの方面にはめっぽう強い深田氏に担当して頂く事になりました。またメールアドレスの管理者には灘氏にお願いすることになりました。
次に8月発行にむけて「組合だより」の紙面について意見交換をおこないました。
辻山前委員長時代にはじまり好評だった組合員のインタビュー記事はひき続き行うこととし至急支部長に7軒の割り当てでお願いすることとなりました。
1、ご趣味は?2、思い出の食べ物は?3、書店の営業時間は?4、商売上で困っていること?
5、組合に対して何か一言?以上各支部1名顔写真付でおねがいします。
また40人理事全員の顔写真入り一覧表を作りたいと思いますので1から5までのアンケートにお答えいただいて顔写真1枚を次期理事会に必ず持ってきてください。(すでに組合で撮影済みの方はけっこうです)写真のない方は組合で撮ります。(理事アンケートについてはホームページへの転用、随時組合便りへの掲載等考えております。
その他活発な意見交換がありました。
深田理事「お勧め本をホームページから組合便りにのせてはどうか」
金田副理事長「お勧め本は児童書を必ず1冊加えてほしい、組合い便りは次号のテーマをきめていく、たとえば万引きなど、FAXメールで意見集約をする。」
田中理事「書き手を組織することが大切」
今西理事長「組合員の声を聞く、不満なども出してもらうことが大事」
金田副理事長「スポンサーから広告を取ってはどうか、理事会で商品説明をさせる、それを記事にする」
今西理事長「名古屋、東京などでやっている」(バナナ)
(当日休みのところ近畿ブロック委員会にあわせて開いていただいた書協ビル1階のテナントさんで引き続き話し合い。開店サービスのためビール100円)
灘常務理事「天筒さんのサルでもわかる天文学を書いてももらったらどうか」などなど
田中理事より8月発行はこのスケジュールでは大変厳しいとの指摘もあり原稿集めに理事の協力が不可欠だと結論付けました。今後は中島理事等の協力も必要との意見が出ました。
梁川書店 坂口 昇